2月24日にソニーモバイルがYoutubeでのオンライン発表をする新型Xperia。
この際に発表される機種数は3~4機種とのことですが、少なくとも2020年前半中に合計4モデルがリリース、もしくは少なくとも発表されることはソニーのサーバー上のOEM IDから確実。
中でも注目度が高いのがXperia 1の後継機とされる次期フラッグシップ、仮称「Xperia 1.1」もしくは「Xperia 1 2020」ですが、今回、ESATO上にこの新型モデルのスペックを表すとされる重要ヒントが2つ投稿されていました。
ヒント1:S-TFS
ヒント2:M-E
これらはそれぞれ新型Xperiaの何らかのスペック、もしくは機能を表しているとのこと。
また、いずれも「Galaxy S20シリーズよりも優れた点」とのことですが、新型Xperiaのスペックあるいは機能としては最も地味な部分とのこと。
また、「-」(ダッシュ)については空白ではなく「属性」を示すものだそうです。
例えば、「S」は「スピーカー」や「スクリーン」、「M」は「メモリ」など。
そしてダッシュの後の文字がその特徴を示すものということになるそうです。
現在も同フォラム上で謎解きが続いていますが、今のところ出ているのは:
S-TFS=
・側面指紋センサー(sidemounted fingerprint sensor)
・スマートTOFセンサー(Smart – Time of Flight Sensor)
M-E=
・Sony Media Engine
・Motion Eye
・メモリ 8GB RAM
ただ、いずれもいまいちしっくりこないという感じで皆さん苦戦中の模様。
私も数時間考えているのですがさっぱりです。
ストレージ容量とメモリサイズ?
これ、私が思いついたのは:
S=Storage、M=MemoryでTFSはTwo Five Six、EはEight。
つまり、ストレージは256GB、メモリは8GB RAM、というもの。
ただこれだとストレージは確かにGalaxy S20シリーズのベースモデル(128GB)より上ですが、8GB RAMは同じ。
よって、ちょっと矛盾が生じることに。
ちなみに、今のところこの新型Xperiaフラッグシップで「ほぼ確実」と言われているスペックは:
・6.5~6.6 4K HDR OLEDディスプレイ
・8GB RAM
・フロントスピーカー
・3.5mmイヤフォンジャック
・約3500mAhバッテリー
・SD865、5G通信対応
・指紋センサー・電源ボタン兼用
・リアカメラ:3+ToFセンサー
このスペックの中に2つのヒントと関連付けられるものがあるのでしょうか・・・
さぁ〜みんなで考えよーう!
(↑これが分かったあなたはおそらく40歳以上?)
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