ファーウェイの最新モデル、と言えば2020年最初のフラッグシップとなるHuawei P40/P40 Proが話題の中心。
フラッグシップとしてはGoogle Playストア/Google系アプリを非搭載で初めてグローバルに展開されるといわれています。
そして今回、このP40シリーズの下位モデルとなるHuawei P40 Liteの派生機種?、「Huawei P40 Lite E」としてもリリースされる新型ミッドレンジ、Huawei Y7pが公式発表された模様です。
裏面に2本のラインが入ったなかなか個性的なデザイン。
同モデルはタイなどでは「Huawei Y7p」として展開されますが、Winfutureによると他の一部の国・地域では「Huawei P40 Lite E」としてもリリース予定とのこと。
ご覧のようにカメラはトリプルカメラで48MPの広角、8MPの超広角、2MPの深度センサーという構成になっています。
ディスプレイサイズは6.39インチで720 x 1560のHD+、CPUはKirin 710F、メモリは4GB、ストレージは64GB、バッテリー容量は4000 mAhとのことです。
中国などですでにリリース済みのNova 6 SEが無印の「Huawei P40 Lite」になるとのことですが、スペック的にはこちらの方が上。
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よって、このHuawei P40 Lite EはHuawei P40 Liteのさらに下位モデル、という位置づけになりそうです。
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