2月24日にMWC 2020で発表される2020年モデルの新型Xperia。
先日の情報ではMWC 2020で発表される新型Xperiaは3モデル。
いずれも5G通信対応で、4機種目は4GモデルでMWC 2020の少し後に発表・リリースされる、とのことでした。
しかし今回、「発表時期」に関して先の情報とは異なる新情報がでてきました。
ESATO上に投稿されていたもので、投稿者の信頼性は結構高いと思われます。
Four phones for MWC, but the shipping times are different.
MWCで発表される(Xperia)スマートフォンは4モデル。ただし出荷時期(発売)は異なる、とのこと。
2020年前半の新型Xperiaは4モデルでほぼ確定?
つまり、先日の情報では3モデルだった発表機種が今回の情報では4モデル、ということに。
ただ、2つの情報のズレは4Gモデルの発表時期だけで合計4モデル、というのは共通しています。
また、これはすでにソニーのサーバー上で確認されているOEM IDも4つなので、2020年前半にソニーが展開する新型Xperiaは4モデル、ということでほぼ間違いなさそうです。
ちなみに2019年版Xperiaも前半に海外で発表リリースされたのはXperia 1、Xperia 10、Xperia 10 Plus、Xperia L3の4モデルでした。
MWC 2020でXperiaに「愚かな決定」?
一方、個人的に気になるのはこの投稿者が数日前に投稿していた別の内容。
oh and I forgot to tell you guys that this damn company will make a stupid decision at mwc, you’ll see what I mean later
「言うのを忘れていたが、(ソニーは)MWCで愚かな決定をする。その時がくれば意味が分かる」というもの。
これがスペックに関するものなのか機種のラインナップや価格、リリース時期といったものに関するものなのかは不明ですが、非常に気になります。
ただ「決定」というからにはそれなりにXperiaの今後の方向性を示す何らかの大きなこと、という気がします。
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