最も売れた機種は最も安い機種、2019Q3のAndroidスマホ売上トップ10、SD855搭載機は「ゼロ」

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売れ筋モデルがハイエンドモデルからミッドレンジ機種に移行して久しい国内のAndroidスマートフォン市場。

今秋冬もAQUOS sense3がAndroidスマホの売上ランキングトップを獲得し、春くらいまではこのまま売上No.1を維持しそうな雰囲気です。

そんな中、今回、全世界での2020年第3四半期におけるスマートフォンの出荷台数シェアが公開されていました。

全体での1位はAppleのiPhone XRで9TO5Macによると4期連続でのトップシェアトップとのこと。

一方、Androidスマートフォンで最も売れたモデルはGalaxy A10

Galaxy A10は国内でもリリースされているGalaxy A20のさらに下位モデルで今年リリースされたGalaxyシリーズでは最廉価版モデル、という位置づけ。

また、他のトップ10入りしているAndroid機種の価格と比較しても最安値モデルだと思われ、2020年第3四半期に最も売れた機種は最も安い機種、ということに。

一方、2019年のハイエンド向けチップ、Snapdragon 855を搭載した機種は皆無

Galaxy S10シリーズやGalaxy Note 10シリーズのどれか1モデルくらいはトップ10に入っても良さそうなものですが、それすらもなし。

ハイエンドAndroidモデルとしては唯一ぎりぎりでHuawei P30が10位にランクインしています。

また、iPhone XRやiPhone 11は搭載チップからするとミッドレンジとは呼べませんが、同時期リリースのiPhoneシリーズの中で最廉価版であることは確か。
そういった点ではGalaxyシリーズと同じ傾向がみられると言えます。

もちろん、iOSとAndroidではユーザー層が大きく異なるとは思いますが、両者とも性能はもう十分、できるだけ安い端末を買いたい、という傾向にシフトしてきているように感じます。

サムスンはここ1~2年くらいでしょうか、急にミッドレンジのAシリーズに力を入れ始めている、という印象ですが、背景にはハイエンドモデルが売れなくなってきている、というのがありそうです。

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Ryo

アンドロイドネクストの編集者、Ryoです。
スマホ歴10年、Xperia、AQUOS、arrowsといった国産機から始まり、マイナー機種まで手を広げています。
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