Xperia 1 II、中国版も12GB RAM+256GBストレージを搭載へ

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ソニーモバイルの既存最新Xperia、Xperia 1 II。

国内では5月末~6月にドコモとauからリリースされていますが、中国では未発売。

そんな中国版Xperia 1 IIについて新情報がでてきました。

同国でのXperia 1 IIは一時期、米国版同様に5G通信非対応になると言う噂もありましたが、今回の情報を見る限り、無事5G対応、ということに。

さらに興味深いのはこの中国版Xperia 1 IIが12GB RAM+256GBストレージを搭載したモデルになる、という点。

この12GB RAB版のXperia 1 II、国内では10月30日に直販サイト「ソニーストア」や家電量販店などで発売され市場想定価格は124,000円前後(税別)となっています。

なお、次期XperiaのXperia 5 IIは9月17日に発表されることが確実で、国内でもこの10月30日までにキャリアからも秋冬モデルとして少なくとも発表まではされているはず。

そういった意味ではこの12GB版Xperia 1 II、キャリアへの配慮かちょっとリリースのタイミングがズレているという印象です。

ちなみにこのXperia 1 IIについては発売前より「ピンク」の存在の情報がでており、Zackbucks氏は12GB版のフロストブラック以外にも新色がでると示唆しています。

ひょっとするとこのピンクは中国版と同時にリリース、ということもありそうです。

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