2021年の次世代Google純正スマホ、と言えば、Pixel 6シリーズ。
5月に信ぴょう性ほぼ100%のリーカーからレンダリング画像がリークされ、その奇抜なデザインは結構大きな注目を集めました。
一方、このPixel 6シリーズは無印の「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」という2機種展開で、従来の「XL」シリーズは廃止されると言われています。
そして今回、海外サイト、Front Page TechがこのPixel 6およびPixel 6 Proのスペックを独占情報として伝えていました。
Pixel 6シリーズのスペック
Google Pixel 6 (コードネーム: Oriel)
- ディスプレイ：6.4インチ AMOLED
- リアカメラ：50MP（メイン・広角）＋12MP（超広角）
- フロントカメラ： 8MP
- バッテリー容量: 4614mAh
- プロセッサー：グーグル製（GS101）
- メモリ: 8GB RAM
- ストレージ容量： 128GB / 256GB
- OS：Android 12
Google Pixel 6 Pro (コードネーム：Raven)
- ディスプレイ：6.71インチ AMOLED
- リアカメラ：50MP（メイン・広角）＋48MP（望遠）＋12MP（超広角）
- フロントカメラ： 8MP
- バッテリー容量: 5000mAh
- プロセッサー：グーグル製（GS101）
- メモリ: 12MP
- ストレージ容量： 128GB / 256GB / 512GB
- OS：Android 12
メインセンサーが50MPになるとのことで、Pixelとしては久しぶりのセンサー世代交代。
一方、無印版Pixel 6とPixel 6 Proのサイズ以外の最大の違いとしてはリアカメラの望遠カメラの有無、ということになりそうです。
Pixel 6は5年間のアップデート保証！
さらに今回の情報で興味深いのは、このPixel 6およびPixel 6 Proではアップデートが5年間保証される、とのこと。
現在のPixelのOSアップデート保証期間は3年なので、一気に2年間もサポート期間が延び、これはiPhone並みです。
やはり自社製チップということで、OSアップデートに対するハード的な制約がなくなることが大きいのかもしれませんね。
ちなみにこのソースサイトは他の有名リーカーよりも先にYoutube上でPixel 6シリーズのレンダリング画像をリークしていたサイトです。
そういった意味で、今回の情報も信頼性は相当高いとみて良いと思います。
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