14.6インチの巨大「Ultra」モデルが存在、Galaxy Tab S8シリーズがリーク

サムスンの「次期Galaxyモデル」と言えばGalaxy Z Fold 3やGalaxy Z Flip 3といった2021年版のフォルダブルが注目の的。

一方、ここ最近は2021年版のGalaxyのフラッグシップタブレット、Galaxy Tab S8シリーズについての情報も散見されるようになってきました。

そんな中、このGalaxy Tab S8シリーズのラインナップについて興味深い情報がリークされていました。

Tronというツイッターユーザーがリークしていたもの。

機種名は記載されていませんが、Galaxy S8シリーズは3モデル展開になる模様で、おそらくGalaxy Tab S8が11インチ、Galaxy Tab S8+が12.4インチ、そして最後に14.6インチのモデルが記載されており、これについては「Galaxy Tab S8 Ultra」という機種名になる可能性が高いようです。

最近はタブレットのようにキーボードを外すことができるノートPCやChromebookも多くあるので「タブレット」の定義自体が曖昧になっている部分もありますが、既存のメジャーなタブレットで最大のものはiPad Proの12.9インチだと思われます。

それを2インチ近く上回る14.6インチ、とうとどんなサイズ感になるのでしょうか。

なお、このGalaxy Tab S8シリーズの価格は無印のTab S8の最安モデルで約8.2万円、Tab S8 Ultraの最上位モデルは約16.4万円と最大で2倍の価格差がある、ということになります。

ちなみにタブレット需要は2020年に新型コロナに伴うリモートワークやオンライン授業への移行で一気に需要が増えたとも言われていますが、今年もその傾向は続くのでしょうか。

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