新型Xperiaなど、2020年の5Gスマホについて分かっている事まとめ

日本での5Gスタートはいつ?

海外の一部では今年から商用サービスが開始されている5G通信ですが日本では2020年が「5G元年」となります。

今のところ、ドコモは「来年春」、auは「来年3月」にサービス提供を開始すると公言しており、そのサービス内容や料金もさながら、やはりどういった機種が出るのか?というのも気になるところ。

今回は来年リリースされる5G対応スマートフォンについて現時点で分かっていることをまとめてみます。

春の5Gサービス開始前に5G対応「春モデル」発表

auは5月の今年の夏モデル発表時に、ドコモは秋冬モデルの発表時に、両社とも5Gサービスの開始前に5G通信対応の端末を発表する、と明言しています。

端末がないのにサービスだけ開始するということはあり得ないので、ある意味これは当たり前。

よって、両キャリアから3月あたりにイレギュラーな「春モデル」の発表があることはほぼ確実です。

スマホとは限らない・・・

ただ両社のインタビュー記事などを見返してみるとこれらの5G対応モデルについてはどちらも「端末」と言っており、「スマートフォン」とは言っていません

よって、春モデルとして発表されるのはひょっとすると5G対応のモバイルルーターという可能性もあり、そうなると5G対応の「スマートフォン」に関しては夏モデルまでお預けということもありそうです。

ドコモ最初の5Gスマホは「既存Galaxyモデル」との噂も

一方、これはあくまで「噂」ですが、ドコモが最初の5G端末としてリリースするのは既存Galaxy機種、つまりGalaxy S10 5GもしくはGalaxy Note 10+ 5Gという情報もあります。

あまり魅力的な話ではありませんが、捉え方によっては非常に現実的にも思えます。

2020年の新型フラッグシップはすべて機種5G対応で「なければならない」

さて、本題の5Gスマホ。

ドコモは2019年秋冬モデルを「4Gスマートフォンの集大成」と位置づけ、来年以降のフラッグシップモデルはすべて5G通信対応となると明言しています。

これで2020年夏モデルの次期XperiaフラッグシップやGalaxy S11シリーズといった同社が夏モデルとして毎年リリースしている定番フラッグシップが5G通信対応となることは確定的

さらにクアルコムが先日正式発表したSnapdragon 865ではチップ本体に4G、5Gのいずれのモデムも内蔵されておらず、4G通信だけをするにしても別に4G/5Gチップ(Snapdragon X55)を「セット購入」することが必須となっています。

よって、SD865を搭載する来年のスマートフォンは少なくともハード的には5G通信対応で「なければならない」ということに。

一方で、Huaweiが禁輸問題で不安定な中、国内キャリアが来年にSD865以外のチップを搭載したフラッグシップをリリースするとは思えません。

また、仮にP40/P40 Proといった機種がリリースされたとしてもこれらもすでにデフォルトで5G対応となっている可能性高し。

よって、5G対応フラッグシップ宣言をしたドコモに限らず、auもソフトバンクも2020年にリリースするフラッグシップ/ハイエンドは必然的にすべて5G対応、といことになります。

2020新型 5G Xperiaについて

ソニーがSD865搭載+5G対応の新型Xperiaフラッグシップを最低でも1モデルは開発中であることは確実。

そして有名リーカーからの情報では同機種が4Kディスプレイを搭載し、Xperia 1の後継機として2月末のMWC 2020でリリース発表されることも9割方確定しています。

また、これはまだ噂レベルですが、同機種は最低でも8GB RAM (12GBとのちょっと信じがたい噂もあり)、そしてカメラについてはXperia 1と同じトリプル仕様ながら、まったく異なる構成となる可能性が高そうです↓

AQUOS R4も5G対応へ

SD865=5G対応必須、ということで同チップを搭載する新型AQUOS R、AQUOS R4が5G通信対応となることは確実。

また、シャープは今年夏に5Gプレサービスの一環として5G通信対応のAQUOSプロトタイプも展示しているので、かなり5G通信対応には積極的という印象です。

ただ、あくまで噂ですが、来年の一部AQUOSはネーミングルールを変更する、という情報もあるので、AQUOS R4としてはリリースされない可能性もありそうです。

京セラも5G対応タフネススマホをリリース?

京セラは1月初めのCES 2020で5G通信対応スマートフォンのプロトタイプを展示することが確定しています。

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しかもその端末は「5G高耐久スマートフォン/タブレット」とのことで、TORQUEシリーズを匂わせるモデルの模様。

ただ、ご存知のように京セラは以前より「ミッドレンジ専門」でSnapragon 865を搭載したモデルをリリースする可能性はかなり低いと思われます。

となると、夏モデルとして5G対応機種を展開するとしてもSnapdragon 765もしくは765Gを搭載したモデル、という可能性が高そうです。

arrows NXも5Gモデルで復活!?

これは秋冬モデル発表のころ、数か月前の話ですが、富士通が来年夏モデルとしてドコモからハイエンドモデルをリリースするという信頼性の高い情報がでてきています。

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これ、「ハイエンド」というからにはSD865搭載ということに。
そしてSD865搭載ということは先述の理由で 5G対応が確実ということになります。

となるとarrows NXシリーズの復活、でしょうか。

もちろん全く異なる新シリーズとして展開される可能性もありますが、富士通がハイエンド市場に再参入、というのはいろいろな意味で感慨深いですね(←特にSnapdragon 810あたりの時代を知っている人にとっては)

Galaxy S11シリーズは既定路線

2020年夏モデルとして5G対応のGalaxy S11シリーズがリリースされることは言うまでもないでしょう。

ただ、来年のGalaxyシリーズではミッドレンジ、それもかなり低めのミッドレンジですら5G通信対応モデルがリリースされると言われています。

これが日本でリリースされるとは限りませんが、夏モデルとしてリリースの5G Galaxyはハイエンドだけではない、という可能性は十分にあると思います。

また、先述のように夏モデル前にGalaxy S10もしくはNote 10+の5Gモデルが投入される可能性は無きにしも非ず、といった感じです。

2020/2/6追記:

本日、日本向け5G端末としては初となるLG製モデルがFCC認証を通過しました。

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