シャオミの最新フラッグシップ、と言えば昨年12月末にSD888を最初に搭載したモデルとして注目を集めたXiaomi Mi 11。
国内リリースの可能性も高まっている同モデルですが、その上位モデル、Xiaomi Mi 11 Proも今月中旬に発表される予定です。
しかし今回、Xiaomi Mi 11 Proのさらに上位モデルになると思われるXiaomi Mi 11 Ultraの実機とされる動画・画像が大量にリークされていまた。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/qwdqwdsaxa-1200x688.jpg)
このリーカーはブラックとホワイトの2モデルを入手した模様。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/3r32dedw-1200x712.jpg)
巨大なカメラ部分。
前モデルのXiaomi Mi 100 Ultraと同様に最大120倍のズームをサポートするようです。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/qwdqdasdqdq-1200x670.jpg)
さらに興味深いのは裏面カメラ横に3×1センチくらいの超小型のセカンダリモニターが搭載されている、という点。
具体的な用途は不明ですが、ひょっとするとリアカメラで自撮りをするときのもの、でしょうか。。。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/Xiaomi_Mi_11_Ultra_15.jpeg)
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/wedewdwqdw-1200x666.jpg)
カメラ部分は縦横だけでなく厚みも相当なもの。3~4mmはありそうです。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/Xiaomi_Mi_11_Ultra_11.jpeg)
スピーカーはあの有名なharman/kardon製の模様。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2021/02/Xiaomi_Mi_11_Ultra_17.jpeg)
うーん、カメラの出っ張りは基本的に大きいほど「醜い」と言われ嫌われますが、ここまで吹っ切れて巨大だと逆に何も言えないような気もします。
なお、これらブラックとホワイトに2モデルですが、ホワイトのカメラ部分には「120X Ultra Pixel AI Camera」と記述されていますが、ブラックの方には「120X, 12-120mm, 1:1.95-4.1」と刻印されており、なぜ違うのかは不明。
なお、元の動画によるとリアカメラは50MPメインセンサーと48MPの超広角と48MPのペリスコープ型望遠ズームレンズで構成されているとのこと。
また、ディスプレイはクアッドカーブのWQHD+のOLED。120Hzリフレッシュレートでパンチホール内の前面カメラは20MP。
スクリーンはGorillaガラス「Victus」、IP68、バッテリー容量は5000mAhとなる模様です。
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