これは変態!巨大カメラ出っ張りのXiaomi Mi 11 Ultraの画像がリーク、極小セカンダリー画面を搭載

シャオミの最新フラッグシップ、と言えば昨年12月末にSD888を最初に搭載したモデルとして注目を集めたXiaomi Mi 11。

国内リリースの可能性も高まっている同モデルですが、その上位モデル、Xiaomi Mi 11 Proも今月中旬に発表される予定です。

しかし今回、Xiaomi Mi 11 Proのさらに上位モデルになると思われるXiaomi Mi 11 Ultraの実機とされる動画・画像が大量にリークされていまた。

このリーカーはブラックとホワイトの2モデルを入手した模様。

巨大なカメラ部分。

前モデルのXiaomi Mi 100 Ultraと同様に最大120倍のズームをサポートするようです。

さらに興味深いのは裏面カメラ横に3×1センチくらいの超小型のセカンダリモニターが搭載されている、という点。

具体的な用途は不明ですが、ひょっとするとリアカメラで自撮りをするときのもの、でしょうか。。。

カメラ部分は縦横だけでなく厚みも相当なもの。3~4mmはありそうです。

スピーカーはあの有名なharman/kardon製の模様。

うーん、カメラの出っ張りは基本的に大きいほど「醜い」と言われ嫌われますが、ここまで吹っ切れて巨大だと逆に何も言えないような気もします。

なお、これらブラックとホワイトに2モデルですが、ホワイトのカメラ部分には「120X Ultra Pixel AI Camera」と記述されていますが、ブラックの方には「120X, 12-120mm, 1:1.95-4.1」と刻印されており、なぜ違うのかは不明。

なお、元の動画によるとリアカメラは50MPメインセンサーと48MPの超広角と48MPのペリスコープ型望遠ズームレンズで構成されているとのこと。

また、ディスプレイはクアッドカーブのWQHD+のOLED。120Hzリフレッシュレートでパンチホール内の前面カメラは20MP。

スクリーンはGorillaガラス「Victus」、IP68、バッテリー容量は5000mAhとなる模様です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました