2つ目の2020 新型Xperiaフラッグシップ、SD765G/8GB RAM搭載、K8220のベンチマークが発見か

2020年版の次期Xperia、と言えばSnadragon 865搭載の通称「Xperia 1.1」ことXperia 1の後継機が注目されています。

一方、今回「フラッグシップ」ながら「ミッドレンジ」の可能性のある、2つめの新型Xperiaモデルとされるベンチマークスコアのスクリーンショットが発見された模様です。

メモリが8GB RAM、搭載OSがAndroid 10ということ以外、スペック面でわかることは限定的。

また、機種についても「K8820」とあるだけで、”SONY”とも”Xperia”とも記載されておらず、仮に本物のスクリーンショットだとしても新型Xperiaという確証はありません。

ただ、Xperiaの従来の型番はアルファベット1文字+4桁数字で構成されており、これまでのXperiaの型番パターンと一致しています。

また最初のアルファベットは年式を表しており、Xperia 1やXperia 5が「J」だったので、「K」は2020モデルということに。 (例:Xperia 1=J81XX、Xperia 5=J82XX)

次の最初の数字、「8」もしくは「9」はフラッグシップに割り当てられるもので、K+8XXX=2020年版Xperiaフラッグシップ、という可能性が高くなります。

SD765もしくはSD765G搭載か

ただ、このモデルが仮に新型Xperia「フラッグシップ」だとするとちょっと今までとは異なる「イレギュラー」な点も。

このベンチマーク上にはっきりと搭載チップを特定できる情報はないように見えますが、一つだけヒントとなるのが「Identifier」にある「ARM implementer 81 architecture 8 variant 15 part 2052 revision 14」という記述。

この「Identifier」は先日発見されたOPPO PCRM00(OPPO Reno3 Pro)と同じで、同機種にはすでにSD765Gが搭載されることが明らかになっています。

よって、このK8220に搭載のチップもSnapdragon 765もしくは765Gである可能性が極めて高い、ということに。

従来のXperiaで型番に「8」や「9」が割り当てられたのはすべてSnapdragon 800番台搭載機種、つまりハイエンドモデルのみでした。

一方、SD765/765Gは一応ミッドレンジ向けチップという位置づけで、同チップを搭載した機種も当然「ミッドレンジモデル」ということに。

つまりこの2つ目の2020年モデルのXperiaはフラッグシップではあってもハイエンドモデルではない、ということになります。(あくまでこのK8220が新型Xperiaのもの、という仮定の上での話ですが)

そういえば1か月ほど前でしょうか。
Weibo上に2020年版XperiaについてSD865搭載モデルは1モデルのみで残りはミッドレンジ向けチップ搭載、しかしフラッグシップは最低3モデルという矛盾した二つの情報がある、という投稿がありました。

MWC2020で発表のXperia 1後継機がSD865搭載、そしてこのSD765搭載機が「ミッドレンジのフラッグシップ」という位置づけならば先の情報と整合性は取れるような気もします。

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