ディスプレイサイズの比率変更やスクリーン解像度の4K→2K+への変更など、良くも悪くも大きなスペック変更がありそうなソニーの次期フラッグシップモデル、Xperia 1 VI。
この未発表モデルのバッテリーに関する興味深い新情報が見つかりました。
Weibo上に投稿されていた情報で、これによると、Xperia 1 VIとXperia 10 VIは端末のボディーサイズが大きくなるため、バッテリー容量も5200~5300mAhに増量されるとのこと。
ここ数世代のXperia 1、10シリーズのバッテリー容量は5000mAhで据え置きとなっていたので、久々の増量という事になります。
また、ここ2世代ほどXperia 1、5、10シリーズは共通の5000mAhバッテリーパックが採用されていましたが、今回の情報によるとミッドレンジのXperia 10 VIにも同じバッテリーパックが使われるとのことです。
今年はフラッグシップモデルでも5000mAhを超える機種がちらほらと出てきていまですが、このXperia 1 VI/10 VIもバッテリー持ちという点では順当な進化が期待できそうです。
ソース:Weibo
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