シャープの新型主力ミッドレンジモデル、AQUOS sense6。
前モデルにあたるAQUOS sense5Gと同じSnapdragon 690を搭載ながら、その他のスペックは順当に進化という印象で、同社製スマートフォンとしては年末から来年前半の主力モデルとなることは間違いなさそうです。
さて、そんなAQUOS sense6ですが、本日ドコモとauが発売日を正式発表(11月11日発売)。同時に価格も明らかになりました。
ドコモ AQUOS sense6 SH-54Bの価格
- 一括価格(税込み):5万7024円
- 「いつでもカエドキプログラム」適用後の実質負担額:3万9864円
au AQUOS sense6 SHG05の価格
- 一括価格(税込み):4万470円
- 「スマホトクするプログラム適用時」適用後の実質負担額:3万2430円
ご覧のように、ドコモ版SH-54Bとau版SHG05とでは一括価格でなんと約1.7万円の価格差。
(割引プログラム適用時でも約7500円の差)
このau版と比べてドコモ版は4割も高い、ということになります。
これ、au版が異常に安いのかドコモ版が高いのかは不明ですが、前モデルのAQUOS sense5Gではこのような大きな価格差はありませんでした。
また、ドコモ版AQUOS sense5Gのリリース時価格は3万9600円(税込)だったので、これと比較してもドコモ版AQUOS sense6は約1.3万円も高い、ということになり理解に苦しみます。
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