少し前よりRedmiブランドの新型モデルの国内投入を予告しているXiaomi。
正式発表は2月2日ですが、今回、それを前に国内リリースされる最新Redmiモデルの「一つ」が判明しました。
以下は大手量販店、EDIONの公式サイトにフライング掲載されていたもの。
Xiaomi Redmi 9Tというモデルで、これは海外で数週間前に正式発表されたモデル。
Redmi 9Tのスペック
- 対応OS:MIUI 12(Android 10準拠)
- CPU:Qualcomm(R) Snapdragon(TM) 662
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB
- ディスプレイ:6.53インチ
- 解像度:2340×1080
- メディアスロット:デュアルSIM + microSD
- 無線LAN:11ac
- Bluetooth:搭載
- インターフェース:USB Type-C×1、3.5mm イヤホンジャック×1
- カメラ:[アウトカメラ]4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素、[インカメラ]800万画素
- 寸法:W7.73×H16.23×D0.96cm
- 質量:約198g
- 付属品:電源アダプター、USB Type-C ケーブル、SIM 取り出しピン、保護ケース(試供品)、ユーザーガイド、保証書、画面保護フイルム
なお、このモデルがFelica/おサイフ機能に対応しているかについては不明ですが、スペック上には特に記述がありません。よって可能性としては非対応の方が高いように思えます。
一方、価格は税別で15900円、カラバリエーションはグリーンとグレー、そして発表から3日後の2月5日に発売、と記述されています。
他にも5Gモデルがリリース予定
Redmi 9Tは4Gモデル。一方で、シャオミは先に2月2日の発表についてのティザーで5Gモデルをリリースすること、そして「期待されている機能が搭載される」ことを明言しています。
よって、同社が2月2日に発表するモデルはこのRedmi 9Tだけでなく、最低でもあと1モデル、5G通信対応のモデルが存在するという事になります。
これについてはまだどんな機種となるかは不明ですが、海外ではRedmi 9Tと同時に発表されたのRedmi Note 9Tである可能性が高そう。
ただ、個人的には「高い性能」という部分が気になるので、以前より2月中のリリースが噂されているSD888搭載のハイエンドモデル、Redmi K40やK40 Proという可能性も排除できないような気がします。
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