OppoのSD888搭載2021年フラッグシップとしてリリース予定のOppo Find X3およびFind X3 Pro。
同シリーズの廉価版となる、Oppo Find X3 Liteについての新情報がでてきました。
GIZMOCHINAが有名リーカー、Evan Blass氏からの情報として伝えたもので、これによるとOppo Find X3 Liteは同社の別ブランドモデル、RenoのReno 5 5Gのリブランド・モデルとして展開される、とのこと。
RenoのReno 5 5Gは同社が12月末に正式発表したミッドレンジモデルで、確か中国では数日前にリリースされているはずのSD765G搭載モデルです。
ちなみに前シリーズのOppo Find X2シリーズにも廉価版Find X2 Liteが存在しますが、こちらも搭載チップはSD765Gなので、今回の情報が正しければこのFind Xシリーズの廉価版は2世代に渡って同一チップを搭載するということになります。
なお、このFind X3 LiteはReno 5のリブランドモデルとのことなので基本的な外観は同じで、ロゴだけが異なる模様。
スペックとしてはディスプレイは6.4インチ、90Hz表示対応の1080×2400のAMOLEDで画面内指紋センサー、メモリは8GB RAMでストレージ容量は128GB
バッテリー容量は4300mAhとのことで、充電周りでは65Wの高速充電に対応するようです。
価格は日本円で4.5万円前後、カラーバリエーションはシルバー、ブルー、ブラックの3色展開になるとのことです。
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