レノボ傘下のモトローラ製スマートフォン。
ハイエンドモデルを含む「Motorola」とミッドレンジの「moto」の2ブランド構成となっている同社のスマートフォンですが、今回、Android 11へアップデート予定の対象機種が判明しました。
モトローラの公式サイト上にリストアップされていたもの。
Android 11へのアップデート予定のmotorola/motoモデル
- motorola razr 5G
- motorola razr 2019
- motorola edge
- motorola edge+
- motorola one 5G
- motorola one action¹
- motorola one fusion
- motorola one fusion+
- motorola one hyper
- motorola one vision
- moto g 5G
- moto g 5G plus
- moto g fast
- moto g power
- moto g pro
- moto g stylus
- moto g9
- moto g9 play
- moto g9 plus
- moto g9 power
- moto g8
- moto g8 power
- Lenovo K12 Note
太字は国内で販売されている機種です。
国内ではmoto g7シリーズ以前はすべてアップデート対象外に。
微妙なのはg8シリーズで、ここには日本で販売されているmoto g8 plus、moto g8 power lite、moto g8 power、moto g8の4モデルのうち、アップデート対象機種として掲載されているのはmoto g8とmoto g8 powerのみ。
moto g8 power liteはg8シリーズの中でもMediatek MT6765 Helio P35を搭載した下位モデルなので、CPU区切りで対象外となるのは分かりますが、moto g8 plusはmoto g8と同じSnapdragon 665を搭載。
よって、SD665搭載のmotoモデルでどうしてこのmogo g8 plusだけが対象から外れているのかは不明です。
なお、今回の情報では具体的なアップデート提供時期については触れられておらず「coming months」とあるだけ。よって、少なくとも今年中や来月早々にアップデートが提供、ということにはならなそうです。
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