ドコモの新プラン「ahamo」のデータ容量20GBは十分?実際何がどれくらいできるのか

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ドコモが今月初めに発表した新格安プラン「ahamo (アハモ)」。

データ容量20GBで月々2,980円、さらに縛りなどはなしで、とにかく安さとシンプルさを求めるユーザーにとっては非常に魅力的なプランとなっています。

一方、普段からデータ容量・使用量を気にしている方でない限り「1か月データ容量20GB」と言われてもピント来ない方も多いのでは?

というわけで今回はこのドコモのahamoのデータ容量20GBが実際に十分なのか、そして何がどれくらいできるのか、という点を検証してみます。

現在月々どれくらいのデータを使ってる?

MM総研による最新の調査によると日本のスマホユーザーが使っているプランの月間データ容量の平均は約7GB
一方で実際に使っているの「データ使用量」は平均値が6.94GB、中央値は3.00GBとのことです。

中央値が平均値より大幅に大きい、ということは一部のデータ・ヘビーユーザーが平均値を引き上げている、ということ。
よって、大半のユーザーはプランのデータ容量の半分も使い切っていない、ということ。

となると20GBどころか5GB程度でも十分、ちょっと「贅沢使い」をしても10GBもあれば十分ということになります。

ただ、これはあくまでモバイルデータ通信の話
常にモバイルデータ通信しか使わない、という方ならばこれを目安にして良いと思いますが、多くの方は自宅や職場などでWiFi接続が可能かにもよるところが大きいと思います。
このWiFi環境の有無でモバイルデータ通信量にも大きな差が出るはず。

よって、この統計値だけでデータ容量は20GBもいらない、とい結論付けることにはちょっと早計のような気がします。

1日のうち、どれくらいスマホを使ってる?

通勤、通学時に電車に乗っている間はほとんどスマホを触っている、という方も多いのではないでしょうか。

また、自宅でもテレビを見ながらスマホ、人によっては食事中やお風呂でスマホ、そして寝る前にもスマホ、という方も多いはず。

同じMM総研の調査によると、日本人の1週間のスマートフォン使用時間は平均839分とのこと。
つまり、平均的なユーザーは一日に2時間ほどはスマートフォンを触っている、ということになります。

もちろんこの使用時間全てでデータ通信をしているわけではないので、これは一つの目安でしかありません。

アプリごとのデータ使用量の目安

ahamoの20GBが十分か否か、を知るにはまず自分の使用パターンの把握が重要。

また、5G通信が普及していく今度、アプリの使用頻度、時間、方法なども変わっていく可能性も。

というわけではまずは主要アプリのデータ使用料のまとめ:
注:あくまで目安程度にしてください。

Youtube

Youtube閲覧1時間当たりのデータ使用量

144p約120MP
240p約180MP
360p約330MP
480p (SD)約620MP
720p (HD)約1GB
1080p (FHD)約2GB

普通、スマホの小さい画面で見る動画ならば480pで充分なはず。
よって、20GBならば30時間程度は閲覧可能、ということになります。

Chrome(ブラウジング)

これは閲覧するサイトや読み込むページの数に大きく作用されるので一概には言えませんが、一般的なニュースサイトの閲覧やオンラインショッピングであれば1時間当たり60MP、というのが一つの目安の模様。

一方、画像や動画を多く含むサイトを見れば同じ1時間でもデータ使用量は何倍にもなると思います。

つまり、一般的な使い方であれば毎日1時間程度ウェブブラウジングをしても1か月あたりのデータ使用量は1.8GB程度となり、20GBのごく一部ということになります。

Wi-Fi接続でのデータ使用量を知ることが重要

一度自分がどのアプリをどの程度の時間使用しているか、というのを計測してみるのも良いかもしれません。

Instagram

画像共有アプリだけにこれはデータを食いそう。

データ使用量
533.5MP
30201MB
60402MP
90603MP
参照:canstarblue.com

やはり1時間当たりのデータ使用量ではYoutube並み、といった感じ。

Twitter

データ使用量
530MP
30180MP
60360MP
90540
参照:canstarblue.com

こちらもインスタほどではありませんが意外とデータ食い虫。最近は画像や動画付きのツイートが増えているのも一因かもしれませんね。

LINE

こちらはちゃんとしたデータがありませんが、経験上、よほど大量の画像や動画を送ったりタイムライン上に投稿しない限り、データ使用量としては1GBに行くか行かないくらい、のようです。

過去のデータ使用量をチェック

まずは「いつも通り」使用した過去1か月のデータ使用量をチェックしてみましょう。

「設定」→「モバイルネットワーク」

また、この設定画面上の「アプリのデータ使用量」から過去にどのアプリでどの程度モバイルデータ通信をしたのかもチェックしましょう。

ahamoの20GBなら家のネット(WiFi)は不要?

ahamへのプラン変更、乗り換えを検討している方の中にはデータ容量が多いから家のネットはいらないかも?と考えている方もいる模様。

ただ、この場合はWiFi通信も含めた全体のデータ通信量を知ることが必須
これをチェックするにはまず、自分の端末の過去1か月のWiFiでのデータ使用量を見るのがベストです。

Android 10の場合は:

設定→Wi-Fi→一番下までスクロールして「Wi-Fiデータ使用量」

これで過去1か月にWiFi経由で使用したデータ量が分かるので、これと先のモバイルデータ使用量と合算すれば1か月あたりの大まかな全体のデータ使用量が分かるはず。

そしてこれが20GB未満であれば仮にWiFi環境がなくともahamoのプランで充分、ということに。

家庭用の光インターネットはプロバイダーや契約内容にもよりますが、平均的な1か月の料金は4000~6000円程度、と言われています。

家族構成にもよりますが、家ではパソコンは使わない、使ってもテザリングが可能でデータ使用量もしれている、という世帯ならば自宅のインターネット・サービスはやめる、というのもありかもしれません。

なお、この感じだと来年初めにはauやソフトバンクも対抗プランを発表しそうですが、内容的にはahamoと大きな違いはなさそう(というかこれより大幅に安いプランはなかなか難しいと思われます。

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この記事を書いた人
Ryo

アンドロイドネクストの編集者、Ryoです。
スマホ歴10年、Xperia、AQUOS、arrowsといった国産機から始まり、マイナー機種まで手を広げています。
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