Galaxy Note 21は実在、だたし1モデル、Note 20 Ultraの後継機として6～7月リリースへ

サムスンのフラッグシップシリーズの一つ、Galaxy Noteシリーズ廃止の可能性。

かなり前より有名リーカーから情報は出ていましたが、最近ロイターと言った大手メディアが報じたことで一気に現実味が高まった、という印象です。

しかし今回、少なくとも2021年版のGalaxy Noteについてはリリースされるという新情報がでてきました。

Add more to the leaks: the Note21 is the Note21 Ultra successor and (no lying) the Note21 is probably the 1st Galaxy phone to debut with UDC (or CUP, or what the hell they will call). The main reason they go development this early is because they want to release this phone earl.. https://t.co/MrirZhvJmr

— Snapdrachun 888 5G (@chunvn8888) December 3, 2020

今回の情報によれば、次世代のGalaxy Note 21は開発中で実在するものの、Galaxy Note 20 Ultraの後継機としてリリースされる、とのこと。

つまり、Galaxy Note 10/10+、Galaxy 20 Note/Note 20 Ultraと2世代に渡って2機種展開をしてきたNoteシリーズが来年からは再び「無印」のみに戻る、ということになります。

なお、このGalaxy Note 21は例年より早く開発が進んでおり、6月～7月にリリース予定の模様。

Galaxy S21シリーズも今のところ例年より1～2か月リリースが早まりそうなので、2021年のGalaxyフラッグシップは全体的に早めのリリース、ということになりそうです。

なお、2022年以降にNoteシリーズが継続するかは不明（というか内部でも決まっていない可能性は十分にあり）。
ただ、無印1モデルだけであれば今後もシリーズ継続の可能性は十分にありそうです。