シャープの新型ミッドレンジモデル、AQUOS sense4。
ドコモ版SH-41Aはすでにリリース済みで、BCNによる週間ランキングによるとAndroidスマートフォンでは売上トップを独走中となっています。
そして先日発表されたのがSIMフリー版のAQUOS sesne4。
すでにいくつかのMVNOが取り扱いを発表しており、本体のみも11月27日から発売となります。
それに合わせ、大手量販店も販売予約の受付を開始。
ところが、予約開始から1日でこのSIMフリー版AQUOS sense4の売上が凄いことになっているようです。
これはヨドバシカメラのSIMフリースマートフォンの売上ランキング。
ご覧のようにAQUOS sense4が掲載1日でいきなりトップを獲得しています。
これはもちろんキャリア版を除いたランキングですが、先述のようにキャリア版・SIMフリー版を含めたランキングでもAndroidスマホのトップはドコモ版のAQUOS sense4となっています。
一方、ハイエンドでは一番売れているドコモ版 Xperia 5 II SO-52AはAndroidでは6位と、SIMフリー版のAQUOS sense3 liteよりも下。
この事実からすると、このAQUOS sesne4はSIMフリー版・キャリア版の両方で売上1位・2位を独占という形になりそうです。
なお、昨年のAQUOS sense3も週間ランキングを見る限りでは今年の中盤くらいまでは常にAndroidの売上ランキングではトップを維持していたので、その後継機となれば同様の人気は想定内とも言えます。
おそらく次期Xperiaミッドレンジ(Xperia 10 III)がリリースされるまでは売上No.1に居座りそうな雰囲気です。
コメント
値段も手ごろでサイズも比較的コンパクトなサイズ、電池持ちもなかなか。
売れる理由がよく分かるが、ただこのご時世64Gでは・・・。
エクスペリア5Ⅱをいったん保留にしてエクスペリア10Ⅱを待っているけど、
これが64Gしかなければ正直ソニー見限ってアイフォン12miniを検討する。
10 IIIじゃね?
ハイエンドなら兎も角、ミッドレンジとか64ギガで充分やろ
寧ろストレージいっぱい使うような用途を求めてる奴は普通にハイエンド買えば良い