シャオミの次世代フラッグシップ、Xiaomi Mi 12シリーズ。
昨年の前モデル、Xiaomi Mi 11シリーズと同じパターンならば、少なくとも無印のXiaomi Mi 12については12月末に発表される可能性もありそうです。
そんなXiaomi Mi 12シリーズのカメラ周りについて一部スペック情報がリークされていました。
今回の情報によると、Xiaomi Mi 12 Ultraは「Zeus」、無印のXiaomi Mi 12は「Cupid」というコードネーム下で開発がされているようで、いずれもチップセットがSM8450(Snapdragon 898)となることは既定路線。
カメラについては両モデルともメインセンサーに200MPセンサーを搭載とのことで、これは以前よりサムスンが開発中と言われている最新センサーだと思われます。
一方、超広角カメラは「Ultra」については50MPセンサーが採用されるようですが、無印のセンサーについては不明。
また、Ultraは3つの目のカメラが10倍ズームのペリスコープレンズになるのに対し、無印の方は望遠ではなく、代わりにマクロレンズが搭載されるようです。
なお、200MPカメラについてですが、アウトプットは8192 x 6144で、どうやら4ピクセルを1ピクセルとして扱う「クアッドベイヤー」の模様。
そのため、実際の画像の解像度は50MP程度、ということになりそうです。
ソース: Telegram via Slashleak