Galaxy Note 20シリーズやZ Fold 2の発表・リリースで新製品は一段落といった感じのサムスンですが、今回、新型ミッドレンジモデル、Galaxy A42についての新情報がでてきました。
4段階の珍しいカラーリング。
なお、当初、このGalaxy A42にはSnapdragon 690が搭載されると言われていましたが、今回の情報によると同モデルの搭載チップはSnapdragon 750G、とのこと。
SD750Gはクアルコムが先日発表した最新チップの一つで、SD690よりもワンランク上のチップということになります。
なお、今年のGalaxy Aシリーズで5Gに対応したのはGalaxy A51以上のモデルだったので、次世代シリーズでは少なくともワンランク下のモデルまで5G通信対応ということに。
ひょっとするとGalaxy A32くらいまでは5G対応となるかもしれませんね。
ちなみに前モデルのGalaxy A41は国内でもリリース済み。
よって、このGalaxy A42のドコモやauの春夏モデルとしてリリースされる可能性が高いと思われます。
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