ソニーモバイルの2020年版フラッグシップ、Xperia 1 II。
この新型Xperia、なぜか今回は中国(本土)での発表・リリースがかなり遅れており、ようやく今月中に発表、と言われています。
ただ、この中国版Xperia 1 IIは一部スペックがアップグレードされており、搭載メモリが12GB RAMになると言われています。
これについてはZackbucks氏が先日明言しているので、かなり確実な情報ではないかと思われます。
しかし今回、このZackbucks氏がこの中国版Xperia 1 IIのスペックの違いについてさらに興味深い追加情報を提供していました。
これ、当行の趣旨としてはXperia 1 IIのキャリア版とSIMフリー版で5G通信への対応が分かれる可能性について。
ただ、この中にある一節によると、同国のXperia 1 IIはメモリと対応バンド・周波数以外にもハードウェアの違いがある、とのこと。
メモリ以外のハードウェア仕様の違い、というとなんでしょう?
さすがにカメラやディスプレイなどが違うとは考えにくいです。
そういえば、以前Xpreria 1 IIのファームウェア内から未発表カラーのピンクもしくはカッパーの存在が発見されましたが、ひょっとして中国版と同時に新色追加、ということもあるのでしょうか。
ただ、確かにカラーバリエーションを「ハードウェアの仕様」と呼べるかは微妙なので、やはりそれ以外の「スペック」に関連した違いがあるような気がします。
ちなみにXperia 1 IIの「Pro版」であるXperia Proは512GBストレージを搭載しています。
ひょっとすると中国版Xperia 1 IIは12GB RAM+512GBストレージ、なんてこともあるのでしょうか。
コメント
なんで日本のは劣化版ばかりだすのよ…
最近のZackBuksの情報は確度が低いから鵜呑みには出来ないけど
これがホントだったら流石に酷いというか馬鹿馬鹿しくなってくるね
こんな前例を作っちゃったらこれ以降の機種は中国向けのがリリースされるまでは買い控えが起きかねないよ
心配しなくても有り得んでしょ
中華にだけそんな豪華仕様にしてもソニーに何の得も無いんだから
まぁ日本向けに劣化版よこすのは世界共通だとは思うけど…
この場合は中国向けのみに豪華版出すっていうのが正しい