Oppo傘下のブランド、Oneplus。
同社は先日、Snapdragon 765G搭載の5G通信対応ミッドレンジ、Oneplus Nordを発表しましたが、今回、同モデルにさらなる「廉価版」が存在することが明らかになった模様です。
XDAが伝えたもので、今回発見されたのはクアルコムの新型ミッドレンジ向けチップ、Snapdragon690を搭載したモデル。
SD690はSnapdragon 600番台シリーズとしては初めての5G対応チップで今年後半から来年のミッドレンジモデルに幅広く採用されることが期待されています。
ちなみにOneplus Nordはヨーロッパなどで5G通信対応で5万円前後と、かなり価格面でも魅力的。
SD765G搭載でこの価格、ということはSD690はこれよりもさらに安価になる可能性が極めて高いと思われます。
Oneplusシリーズは今まで日本未上陸ですが、以前より国内ユーザーから同ブランドの展開を望む声が少なくありません。
親会社?のOppoが日本上陸をしている以上、Oneplusも国内展開は不可能ではないはず。
是非、日本でのこのOneplus Nordシリーズのリリースに期待したいところです。
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