Galaxy Note 20 Ultraには新機能「アダプティブ120Hz」搭載、ただし解像度はFHD+

8月5日に正式発表予定の新型Galaxyフラッグシップ、Galaxy Note 20シリーズ。

すでにSD865+を搭載することが公式ティザーされ、外観も公式レンダリングがリークされるなど、ほぼ全貌が明らかとなっています。

ただ、細かい機能などについてはまだ不明な部分が多数あるのも事実。

そんな中、このGalaxy Note 20 Ultraのディスプレイ周りについて新情報がでてきました。

Galaxy Note 20 Ultraには「アダプティブ120Hz」オプションが搭載

これによると、Galaxy Note 20 Ultraでは「アダプティブ120Hzオプション」という新機能が搭載される、とのこと。

これ、詳細は不明ですがアプリやコンテンツによって自動的に60Hzと120Hzを切り替えるためのオプション機能だと思われます。

120HzでのQHD+表示は非対応

一方、Galaxy Note 20 Ultraでも120Hz表示の際の画面解像度はFHD+になるとのこと。

Galaxy S20シリーズも120Hz表示の際は画面解像度がFHD+に強制的に落ちる仕様となっており、この点はNote 20シリーズでも変更はない、ということに。

なお、無印のGalaxy Note 20ですが、こちらはそもそも120Hzリフレッシュレート自体に非対応で60Hzもしく90Hzディスプレイになる可能性が高いようです。

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