Xperia 1 IIのバッテリー管理は「まだ不完全」弱点の電池持ちは今後のアプデで向上の可能性

ソニーモバイルの最新フラッグシップモデル、Xperia 1 II

バッテリー容量は前モデルから約2割アップしていますが、Xperia初の5Gという事で電池持ちが気になるところ。
4000mAhというバッテリー容量は6.5インチの4Kディスプレイを搭載した機種としては決して大きい方ではありません。

また、キャリアのスペックシートを見る限り前モデルと比較してau版は大幅に向上している一方でドコモ版は変化なし、という数値になっています。

ただ、いずれのキャリア版でもGalaxy S20シリーズやAQUOS R5Gといったライバル機種と比較して電池持ちが劣る、という点は共通しています。

そんな中、先ほどGSMArenaが海外メディアとしては初?の詳細レビューを公開。
ところがこの中のバッテリー評価の部分が未掲載となっており、代わりに興味深い情報が掲載されていました。

Xperia 1 IIのファームウェアはまだ「未完成」

Sadly, we were unable to test the Xperia 1 II’s battery life at this point in time. Sony informed us that the currently available firmware isn’t entirely final when it comes to battery management so the results we’d be getting wouldn’t be indicative of the ones on the shipping product. Once the final firmware is made available in the coming days or weeks, battery life will be the first thing we test and we’ll update this page accordingly.

Xperia 1 IIのバッテリー持ちは現時点ではテストできていません。ソニーによると現在のファームウェア・バージョンはバッテリー管理という点でまだ不完全であり、最終的に製品として出荷されるものの電池持ちを反映していない可能性が高いとのこと。今後、完成版のファームウェアへのアップデートが提供し次第このバッテリー持ち情報を掲載します。

要はソニー側から、まだ電池管理に関するソフトウェアが不完全なのでバッテリー持ちのテストはしないで欲しい、という要望があったものと思われます。

GSMArenaのバッテリー評価は基本的には正確で過去のXperiaでもキャリアが公開する電池持ち時間と相対的には大体一致しています。

一方、すでにリリースされているau版のファームウェアがGSMArenaのレビューした端末と同世代バージョンのファームウェアを搭載しているかは不明。

ただ、レビュー端末ではau版ではまだ使用できない「Photo Pro」が使用可能となっていることから、au版より新しいファームウェア、もしくは最低でも同世代ではないかと思われます。

よって、キャリアが公表している数値がGSMArenaがレビューをしたのと同様に不完全なファームウェアのものだとすれば今後のアップデートで実際バッテリー持ちは表記上より良くなるという可能性も。(悪くなることはないと思います)

ドコモ版Xperia 1 II SO-51Aのリリースは早くとも6月10日以降と言われていますが、これ、単純に新型コロナの影響だけではなく、ひょっとするとここで言う「ファイナルバージョン」のファームウェアの提供を待っている、という可能性もありそうですね。


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