ソニーの最新フラッグモデルといえば「Xperia 1 II」、次期モデルと言えば仮称「Xperia 5 II」が注目の的。
しかし今回、同社が久しぶりに新型Xperiaタブレットをリリースするという興味深い情報が発見されました。
これによると、ソニーは新型Xperiaタブレット2モデルを開発中（だった）とのことで、スペックは：
Xperia Pad 10 II
・Snapdragon 655
・6GB RAM
・64GB (microSD対応)
・10.8インチディスプレイ (IPS)
・リアカメラ：12MP(広角)+12MP(超広角)
・フロントカメラ：12MP+8MP (超広角)
・バッテリー容量：7000mAh
Xperia Pad 1 II
・Snapdragon 865
・8GB RAM
・128GB (microSD対応)
・10.8インチディスプレイ
・リアカメラ：12MP(広角)+12MP(超広角)+12MP(望遠)
・フロントカメラ：12MP+8MP
・バッテリー容量：8400mAh
Xperia 1 II Padはキャンセル、ミッドレンジタブレットのみ？
ただし、後者（Xperia Pad 1 II）はキャンセルされたとのこと。
Xperiaブランドでのハイエンドタブレット復活を望む声は結構をでこれは事実ならばかなり残念。
一方、「Xperia Pad 10 II」の方はXperia 10 IIと同じSD665とのことなので、ちょっとパワー不足に感じます。
なお、この情報は「日本からの噂」とあったので、ちょっと調べてみたとこと、５ちゃんねるがソースの情報の模様（そのさらに元ソースがある可能性もありますが）。
よって、数々の信ぴょう性不明の情報を掲載している当サイトではありますが、今回の情報はその中でもかなり「噂度」の高い情報として受け取っておくことをお勧めします。
ただ、気になるのはこの投稿者、このXperiaタブレットの機種名やスペックの信頼性は不明としながらも、独自に信頼できるソースから入手した情報としてソニーが2020年後半にタブレットをリリースすると聞いている、という点。
また、過去にも今年同社がタブレット、もしくはタブレット並みのサイズのスマートフォンをリリースするといった噂はちらほら出ています。
よって、この「Xperia Pad」は別にしてもひょっとするとPS5のリリースに合わせてタブレットもリリース、なんて可能性もあるのかもしれません。
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