日本で新型Galaxy、と言えば本日ドコモとauの2019年秋冬(冬春)モデルとして発売となったGalaxy Note 10+が話題の中心ですが、海外ではすでに来年の次期Galaxyモデルに注目があつまっている模様。
そんな中、サムスンが2020年にリリースを予定している新型Galaxyについてのちょっと興味深い情報がでてきました。
GSMArenaが韓国メディアからの情報として伝えたもので、これによるとサムスンは現在2020年にリリース予定のフロントカメラが画面下に搭載された新型Galaxyを開発中、とのこと。
来年のGalaxy、と言えばおそらく2月~3月に発表される次期フラッグシップ、Galaxy S11を思い浮かべてしまいます。
ただ、Galaxy関連のリーク情報で知られるice universe氏によると、このモデルはGalaxy S11でもGalaxy Fold2 (←Galaxy Foldの廉価版と噂さされています。)でもないとのこと。
よって、とりあえずはGalaxy Aシリーズのミッドレンジで試験的に採用、といった感じでしょうか。
ディスプレイ下カメラを搭載したスマートフォンとしては夏ごろにOppoがデモ機を公開していましたが、実用性という意味ではまだまだ課題が多かったという印象。
ただ、ノッチや穴あきディスプレイがどうしてもイヤ、でもベゼルもちょっと、という方には魅力的かもしれません。
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