Galaxy Z Fold 3搭載チップはSD888でもExynos2100でもない「トップシークレット」

サムスンの次期Galaxy、と言えば2021年版のフォルダブル。
中でもGalaxy Z Fold 3はかなり注目度がアップしてきています。

そんな中、この未発表フォルダブルについて有名リーカーより興味深い情報がでてきました。

これによると、Galaxy Z Fold 3に搭載されるSoCは「トップシークレット」と呼ばれているとのこと。(コード名でしょうか)

また、これがSnapdragon 888やExynos 2100であれば「トップシークレット」と呼ばれることはないはずなので、これら以外のサムスンが「極秘」にしているチップ、ということに。

なお、この件について伝えているphoneArenaによるとこのチップはAMDベースのExynos 9925、もしくはSnapdragon 888+である可能性を指摘していますが、あくまでこれはまだ噂レベルといった感じです。

なお、今のところの情報ではこのGalaxy Z Fold 3は7月に縦開きのフリップ型フォルダブル、Galaxy Z Flip 2 (ひょっとすると「3」)、そしてGalaxy S21シリーズの廉価版、Galaxy S21 FEと同時に発表される可能性が高そうです。

そういえば、ドコモやauのGalaxy S21シリーズが4月22日に発売されますが、両キャリアにはまだ認証通過は確認されていますが未発表のモデルが1モデルずつあります(SC-54BとSCG11)。

ひょっとするとこれらのいずれかが遅めの夏モデル、Galaxy Z Fold 3という可能性もありそうです。

コメント

  1. ag より:

    前もコメントしたけどAMDは台湾のTSMCのチップを使ってるのにそのライバルのサムスンがTSMC製チップ使う気がしない

タイトルとURLをコピーしました