Xperia 1 IIの小型版かつ「レギュラーフラッグシップ」という位置づけで2020年後半にリリースされるであろうXperia 5の後継機、Xperia 5 II。
この次期Xperiaのコンセプト画像が公開されていました。
Xperia 1 IIよりもさらに角ばったデザインに見えます。
リアカメラは中央に移動。
ZEISSコーティングのレンズは健在。
ピンクに近い派手目なパープル?
Xperia 1とXperia 5のサイズ以外の外見的な最大の違いはリアカメラの位置でした。
Xperia 1は中央に3つのカメラが搭載されているのに対し、Xperia 5は(裏面から見て)左側に搭載されていますが、今回のXperia 1 IIのリアカメラはXperia 5と同様にカメラの位置が左側に移動しています。
ところが今回のコンセプト画像上のXperia 5 IIでは逆にカメラが中央に移動、ということで昨年と逆のパターンになっているところが興味深いところ。
さらに興味深いのは前面。
上部はほぼベゼルレスで、なんとパンチホールディスプレイとなっています。
さらにフロントカメラの極細ベゼルには極小のスピーカー穴が。
イヤフォンジャックはXperia 1 IIから引き続き継続。
一方、側面指紋センサーが非搭載となっていることから、画面下指紋センサー搭載、という事の模様です。
ちなみにソニーは以前よりノッチやパンチホールを採用しない理由の一つとして動画閲覧の際の画面への没入感を損ないたくない、という点をあげています。
一方で、今年初めに発表されたXperia L4はXperiaとしては初めてのノッチを採用しています。
よって次期Xperiaでパンチホール型ディスプレイの採用が絶対にありえないとも言い切れないような気がします。
コメント
まあ無いでしょ、、
この様に出たら喜びますが、これは違うと思います。何故ならイヤホンホールがxperiaなのに下に配置されてる。