Lenovo傘下のモトローラがMotorola Oneシリーズの新型モデルを開発中であることが明らかになりました。
Motorola One FusionおよびMotorola One Fusion+という機種名の2モデルで、それぞれ「Titan」および「Liberty」というコードネーム下で開発がされているとのこと。
また、91mobileが信頼できるソースから入手した情報によると、Motorola One Fusion+については搭載チップがSnapdragon 675、リアカメラのメインセンサーは12MP、メモリは4GB/6GB RAM、ストレージは64/128GBになるとのこと。
また、カラーオプションはブルーとライトブラウンでデュアルSIM仕様となるようです。
ただ、NFCには非対応とのこと。
一方、Motorola One Fusionの方についてのスペックは不明。
ただ、ネーミングからするとFusion+と同等スペック、あるいはそれ以下となる可能性が高そうです。
なお、リリース時期は2020年第2四半期とのことなので、遅くとも6月中には発売という事になりそうです。
ちなみにモトローラは国内でも近日中に2モデルを公式発表することをTwitter上で明言しており、これらはmoto g8およびmoto g8 powerとなる可能性が高い問われています。
さらに国内展開予定は不明ですが、同社は今月22日には近々3年ぶりのハイエンドモデルとなるSD865搭載の5Gモデル、Mototola Edge+を正式発表することも明らかになっています。
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