Oppoの最新モデルと言えばOppo Find X2シリーズ。
国内でもauが7月に上位モデルのOppo Find X2 Proを発売予定となっており、価格次第では2020春夏モデルの台風の目となりそうな予感。
一方、このFind X2シリーズには以前より2つの廉価版モデルが存在すると言われており、それぞれOppo FInd X2 LiteおよびOppo Find X2 Neoという機種名で展開される可能性が濃厚となっています。
そして今回、このOppo FInd X2 Lite/Neoの正体及びスペックが明らかになりました。
XDAがFCC通過情報から確認したもので、これによるとOppo FInd X2 LiteとOppo Find X2 Neoはそれぞれ昨年末に中国でリリースされているReno 3およびReno 3 Pro 5と異名同機種ということが判明した、とのこと。
Oppo Find X2 LiteとOppo Find X2 Neoの違い
Reno 3=Find X2 Lite、Reno 3 Pro=Find X2 Neoなので、すでに判明しているReno 3シリーズのスペックで比較。
ご覧のようにFind X2 Liteはフラットスクリーンなのに対し、Find X2 Neoはカーブスクリーン、ということになります。
ディスプレイサイズはNeoが6.5インチに対しLiteは6.4インチ。いずれもAMOLEDを搭載。
また両者の最大の違いは搭載チップでFind X2 LiteがMediaTek製のDimensity 1000なのに対し、Find X2 NeoはクアルコムのSD765Gとなっています。
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