2020年前半の新型Xperiaラインナップとして正式発表されている機種はXperia 1 II、Xperia Pro、Xperia 10 II、Xperia L4の4モデル。
うち、今のところ国内リリースが確定しているのはXperia 1 II(ドコモとau)とXperia 10 II(ドコモ)の2モデルで、少なくとも今年前半にはこれら以外の機種が新たに発表される可能性はなさそうです。
そんな中、具体的な機種情報ではありませんが、今年後半のXperiaの「方向性」を示すちょっと興味深い 新情報がWeibo上に投稿されていました。
「詳細は言えないが、ソニーは2020年後半には機種数、サイズの両方の面で『大きく』でる」とのこと。
Twitter経由で誰かから受け取ったリーク情報のようですが、いつものごとく信頼性は未知数ですので疑ってかかった方が良い情報です。
また、仮に正確な情報だとしても抽象的な表現なのでどう受け取ってよいのか躊躇する部分も。
ただ、わざわざ「BIG」というからにはそれなりの理由があると思われ、これが「2020年の前半と比べて」という意味ではあれば同年後半には4機種以上の新型Xperia、そしてその中には6.5以上の大型スクリーンを搭載した新型モデルも含まれる、とも解釈できます。
Xperia Z Ultraの後継機となる大型Xperiaについては以前より根強いユーザーからの要望があり、リリースの噂は出ては消え、といった感じ。
また、昨年後半から今年はソニーがフォルダブルXperiaをリリースするというリーク情報もでており、だとすればこれが「ビッグ」なモデルである可能性も。
ちなみに昨年のソニーは年後半に国内ではXperia 8を発表していますが、海外向けにリリースしたのはXperia 5のみ。
よって、2020年後半に4機種以上のモデルがリリースされるとすれば1モデルはXperia 5の後継機「Xperia 5 II」、猛威1モデルは以前より有名リーカーから存在が示唆されているXperia 10 II Plusだとしてもこれら以外に最低2モデルは存在する、ということに。
これはかなり楽しみな2020年後半新型Xperiaラインナップとなりそうです。
コメント
ホンマかいな⁉
タブレットの復帰。
ないよね…。