Lenovo傘下のモトローラ初のフォルダブル・スマートフォン、Motorola Razr (2020)。
縦折り型としては初のフォルダブルですが、スペック的にはミッドレンジにもかかわらず価格は15万円前後とかなり「割高」。
そのためか、今のところの海外での評価は微妙といった感じです。
そんな中、このMotorola Razrに別カラー「ゴールド」が存在することが明らかになりました。
ただ、ゴールドとは言っても全体がゴールドなわけではなく、裏面のミニディスプレイが搭載されている上部半分はブラック。
ちなみに以下は過去のRazrのゴールド。
なお、これとほぼ同時にこのMotorola Razrの分解動画もYoutube上に公開されていました。
これによると、同モデルは内部の修理をするにはヒートガンを使ってディスプレイを「剥がす」必要があり、自力での修理などはほぼ不可能とのことです。
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