サムスンの2020年新型モデル、と言えばもっぱら2月11日発表のGalaxy S20シリーズが話題の中心。
しかし今回、同社が開発中と思われるちょっと変わった形状のスマートフォン?が発見された模様です。
LETSGODIGITALが米国特許商標庁(USTPO)および世界知的所有権機関(WIPO) の公開資料から発見したもの。
正面から見ると楕円に近いピル型の端末で、上下ベゼル部分が弧を描いています。
そして長方形のディスプレイの上下に三日月上のサブ・ディスプレイが搭載されている模様。
これ、形だけ見るとソニーのPSPとよく似ています。
ただ、この謎のサムスン製スマートフォンの場合、ディスプレイ上下がわざわざ円形になっていなければならない理由は不明。
ひょっとするとPSPのようにゲームをする際の持ちやすさを考慮した「ゲーム用スマホ」でしょうか。
あくまで特許取得の資料なので製品化されるとは限りませんが、ちょっと気になる存在です。
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