Galaxy S11のデザイン・スペックが「確定」、Exynos 9830/SD865 、LPDDR5メモリを搭載へ

サムスンの次期フラッグシップモデル、Galaxy S11

例年通りならば2020年2月~3月に発表、海外では3月~4月に発売となる見込みで、国内でもドコモやauの2020年夏モデルとしてリリースされると予想されています。

そんなGalaxy S11シリーズについていくつかの新情報がでてきました。

まずはGalaxy機種についてのリーク情報で有名なice universe氏からのもの:

Galaxy S11の外観および仕様は確定した。これからリーク情報が出てくる」という内容。

要は外観を含むデザイン・開発が完全に終了してスペックも確定した、という事だと思われます。

また、以下はXDAのライターがGalaxy S10向けのOne UI 2.0 betaファイルから見つけたというもの。

これによると、Galaxy S11にはExynos 9830搭載版とSD865搭載版が存在。

さらに5G版の存在も確認されているようですが、逆に4Gモデルが存在するかはまだ不明とのことです。

また、この件と伝えたGSMArenaによるとこの一連のコード内にはGalaxy S11がUFS3.0ストレージ、LPDDR5メモリを搭載することも確認されたとのことです。

UFS3.0についてはすでにOne Plus7やGalaxy Note 10・10+で採用例がありますが、LPDDR5 RAMはまだ実装している機種はありません。

よって、この感じだとGalaxy S11が初のLPDDR5メモリ搭載機種になる可能性が高そうです。

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