モトローラと言えば、先日、最新Edgeシリーズ、Motorola Edge 20シリーズを発表したばかりですが、また別の未発表モデルがリリースされるようです。
チャンネル登録者数1450万人、世界で最も影響力のあるYoutubeレビューワーといっても過言ではないMKBHDことMarques Brownleeからのもの。
同氏が未発表モデルをリークするのは珍しいですが、信ぴょう性は間違いなし、といった良いと思います。
これによると、このモデルは2021年版のMoto Edgeで、ディスプレイサイズは6.8インチ。
144Hzリフレッシュレートに対応し、搭載チップはSnapdragon 778G。
メインカメラは108MPで8MPの超広角、2MPの深度カメラという組み合わせになるとのことです。
また、価格699米ドル、約7.7万円なので、ミッドレンジとしては高めといった感じです。
レンズ部分だけ３つ飛び出た外観がちょっとユニークです。
ちなみに昨年の2020年版Mototola EdgeはSnapdragon 765G搭載だったので、今回のモデルは順当進化、といった感じ。
ちなみに、スナドラ778G搭載のモトローラ製モデル、と言えば、先日総務省の技適をMotorola Edge 20が通過しています。
Xiaomi Mi 11 Liteよりオススメ!? SD778G搭載、Motorola Edge 20の国内リリースが確定
モトローラの最新ミッドレンジモデル、Motorola Edge 20。 中国ではすでに「motorola edge 軽奢版」として展開されている同モデルが、今回、総務省の技適通過、国内でもリリース予定であることが判明しました。 Motoro
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さすがにモトローラが同一チップを搭載した異なるモデルを2機種同じ国で展開するとは考えにくいので、このMotorola Edge (2021)が日本でリリースされる可能性はかなり低いと思われます。
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