Pixel 6とPixel 6 Proはアスペクト比が違う?初の「ブラウザ」ベンチマークが発見

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昨晩突然公式発表された次世代Pixel、Pixel 6とPixel 6 Pro

発売はまだ少なくともあと2か月は先と思われるので、この時点でGoogleが次期Pixelを発表した、というのはかなり意外でした。

そんな中、このPixel 6およびPixel 6 Proの「ベンチマーク」が初めて発見されました。

「ベンチマーク」といいましたが、厳密には今回発見されたのはブラウザの動作速度を測定するブラウザベンチマーク、HTML5TESTの測定結果。
ただ、このPixel 6/6 Proのものと思われるベンチマークスコアは今のところGeekbenchなどでは未発見なので、ブラウザのベンチマークスコアとは言え、一応「初めてのベンチマークスコア」という事になると思います。

なお、今回のベンチマークから多くのことは分かりませんが、Android 12を搭載していることはわかります。

Pixel 6とPixel 6 Proはアスペクト比も違う?

一方、興味深いのこのPixel 6とPixel 6 Proのクリーンのアスペクト比。

Pixel 6は「412 x 915」となっているのに対し、Pixel 6 Proは「412 x 892」となっており、これはアスペクト比に直すとそれぞれ20:9と19.5:9となります。

昨晩の発表情報からPixel 6は6.4インチ90Hz駆動対応ディスプレイ、Pixel 6 Proは6.7インチの120Hz駆動対応ディスプレイを搭載することはすでに判明していますが、アスペクト比などはまだ公開されていません。

一方、今回の情報からすると、Pixel 6シリーズではレギュラーモデルとProではディスプレイサイズだけでなくアスペクト比も異なる、という可能性はありそうです。

細かなスペックなどはまだ明らかになっていないとはいえ、一応公式発表されたモデルなので、ベンチマークスコアが発見されること自体は特に驚きではありません。

ソース:HTML5TEST

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