Galaxy Z Flip 3のSoCやカメラスペックがリーク、リアカメラは据え置き

来月初めに発表されることが確実視されているサムスンの2021年版フォルダブルスマートフォン、Galaxy Z Fold 3。

すでに公式と思われるレンダリング画像もリークされ、あとは細かなスペックや発売日、価格などの情報を待つばかりとなっています。

そんなGalaxy Z Fold 3のSoCやカメラ周りの一部情報がリークされていました。

91mobilesによるもので、まず、このGalaxy Z Fold 3に搭載されるチップは、Snapdragon 888になるとのこと。
一部ではアップグレード版のSnapdragon 888 Plusが搭載されるという噂もありましたが、どうやらその情報については誤報だったようです。

メモリは12GB RAM、ストレージ容量は512GB、搭載バッテリー容量は4275mAhとのこと。

前モデルのZ Fold2のバッテリーは4500mAhなので、これよりも若干容量が減る、ということになります。

なお、同モデルのメインディスプレイサイズは7.55インチと若干ですが7.6インチの前モデルよりは小さくなる模様。

背面カメラは詳細は不明ながらトリプルカメラでメイン、超広角、望遠のそれぞれのセンサー画素数は12MP
この感じだと、Galaxy S21/S21+同様にリアカメラのハードウェアは前モデルから据え置き、という可能性もありそうです。

一方、このGalaxy Z Fold3ではメインディスプレイ側にサムスン初となる画面下カメラが搭載されることが確実視されており、このセンサーは16MPになるとのこと。

一方、セカンダリースクリーンに搭載のセルフィ―カメラは10MPになるとのことです。

ちなみにこのGalaxy Z Fold 3。例年通りならばauからリリースされるはずですが、今のところは認証通過情報といった発売に関する確実な情報はでてきていません。

追記:

先ほど、Twitter上のリーカー、tron氏がこのGalaxy Z Fold 3のカメラスペックをリークしていました。

やはりリアカメラについては前モデルから据え置きスペックになるようです。

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