Redmi Note 10 Proに別バージョン、ソニー製センサー+LCD搭載か

Xiaomiの展開するサブブランド、Redmi。

国内でも今年すでに数機種が展開されており、そのうちの一つが約3.5万円のSIMフリーモデル、Redmi Note 10 Pro

価格的にはローワーミッドレンジという位置づけながら、メインカメラに108MPセンサーを搭載するなど、少なくともスペック上は今年これまでの機種でも最もコスパの高いモデルといっても過言ではありません。

さて、そんなRedmi Note 10 Proに「別バージョン」が存在する可能性がでてきました。

GIZMOCHINAが有名リーカー、Digital Chat Station氏からの情報として伝えたもので、これによると、未発表のRedmi Note 10 Proには6.6インチのFHD+ LCD、120Hz駆動のディスプレイが搭載され、240Hzのタッチサンプリングレートに対応。さらに6段階のアダプティブリフレッシュレートにも対応する、とのこと。

ご存知のように国内で販売されているRedmi Note 10 Proのディスプレイは6.67インチのAMOLEDなので、これとは別バージョンの同一名モデルが存在する、ということになりそう。

また、同氏によるとこの別バージョンモデルのメインカメラには64MPセンサーが搭載され、これはソニー製となる可能性もあるようです。

さらにNFCもアップグレードされNFC 3.0に対応。
ただ、CPUについてはSnapdragon 732と現行版から据え置きとなるようです。

全体としてちょっと矛盾点もある記事なので、まだ鵜呑みにはできませんが、ひょっとすると海外の一部地域でリリースされる「同名異機種」という可能性もありそうです。

ソース

ANDROIDSP
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