AQUOS R6の公式画像がリーク、まさかのLeica監修の巨大レンズを搭載!

来週の月曜、5月10日に正式発表されることが予告されている2021年の最新AQUOS。

具体的にどういった機種が発表されるかについては公式情報としてはまだ何もありませんが、発表予告すると言う点、そしてタイミングからすると新型フラッグシップ、つまりAQUOS R5Gの後継機となることは間違いなさそう。

そして今回、この次期AQUOSモデルの正式名称、そして公式と思われる画像がリークされていました。

機種名は多くの方が予想していた通り「AQUOS R6」となりますが、個人的に完全に寝耳に水なのが「CO-ENGINEERED WITH Leica」とあります。

つまり、このAQUOS R6のカメラの開発にはあのライカが何らかの形で携わっている、ということに。

Leica監修カメラ、と言えばHuawei製スマートフォンですが、ひょっとして今年から同社との提携は解消、AQUOSと新たに提携、なんてこともあるのでしょうか。

そして裏面画像↓

画質はイマイチですが、リアカメラはデュアル仕様で、そのうちの1つのカメラレンズはかなり巨大で外観からするとXiaomi Mi 11 Ultraのメインカメラ並み、1インチ近いセンサーを搭載しているようにも見えます。

一方、ディスプレイは側面に向けてカーブしたエッジディスプレイ。
そしてまだ比較的珍しい中央パンチホール型で、その割にはベゼル(特に下部ベゼル)が広めに見えます。

また、側面が完全に見えないので断定はできませんが、分かる範囲で判断するとイヤフォンジャックは非搭載。そして指紋センサーは画面内で間違いなさそうです。

なお、このAQUOS R6と思われるモデルはすでにドコモ版SH-51Bおよびソフトバンク版A101SHのベンチマークスコアがGeekbench上で発見されており、CPUは当然Snapdragon 888、メモリは12GB RAMとなることが判明しています。

それにしてもこのAQUOS R6、外観については意見が分かれそうですが、前モデルまでの無難なデザインからすると随分思い切った変更をした、という印象。

2021年の国内ハイエンドの中でなかなか興味深い立ち位置となりそうです。

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