1月後半に立て続けにリークされた2021年モデルの最新Xperia、3モデルのレンダリング画像。
外観からして、そのうちの2モデルはXperia 1 IIIおよびXperia 10 IIIとみて間違いなさそうですが、唯一機種名の予想と「位置づけ」がハッキリとしないのでが5.5インチのコンパクトXperiaモデル。
ノッチタイプのディスプレイ内℃、デザインからするとミッドレンジであることは間違いなさそうですが、それ以外についてはまだ何も分かっていません。
そんな中、この未発表コンパクトXperiaの正体について興味深い情報が見つかりました。
内容としては:
5.5インチの新型Xperiaにグローバル版は存在しない。
このモデルはXperia Aceの後継機で、日本限定リリースの可能性が高い。そうでなくとも展開地域は限定的
とのこと。
ちなみにこのコンパクトXperiaはこれまでの情報からするとミッドレンジ向け5Gチップ、Snapdragon 690を搭載する可能性が高そうです。(Xperia 10 IIIもおそらくSD690搭載)
なお、ご存知のように、2019年のXperia Aceは最初はドコモ限定リリースで、後にSIMフリー版も展開されましたが、日本以外では販売されていません。
また、このモデルは非21:9ディスプレイを搭載しており、今回の新型コンパクトもこれは同様で、この点からしても同モデルがXperia Aceの後継機、つまり「Xperia Ace 2」という可能性は高そうです。
となると、初代モデル同様、この仮称「Xperia Ace 2」はドコモが初夏モデルとして展開。
そしてちょっと遅れてMVNOなどが取り扱い、という流れになりそうです。
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