新型Galaxy A52はSD750G搭載、ベンチマークスコアが発見

新型Galaxy、と言えば来年1月の発表が確実視されているGalaxy S21シリーズが話題の中心。

一方、他メーカー同様、Galaxyシリーズも売上台数という面で実際に主力となっているのはミッドレンジ以下のモデルとなっているのは間違いなさそう。

そんな中、2021年の主力モデルとなるであろうミッドレンジモデル、Galaxy A52のものとされるベンチマークスコアが発見された模様です。

SM-A526Bという型番からしてこれがGalaxy A52のものであることは間違いなさそう。
メモリは6GB RAMとなっています。

また、このベンチマークを発見したGalaxy Clubによるとこの搭載チップはSnapdragon 750Gとのことです。

SD750Gは最新のミッドレンジ向け5G対応チップで性能的にはSD765Gの少し下、といった感じ。

同じく最新の5G対応ミッドレンジ向けチップ、SD690などと共に2021年のミッドレンジ機種の多くで採用されると思われます。

なお、現行モデルのGalaxy A51は国内ではドコモとauが2020年秋冬モデルとしてリリース済み。
価格も手ごろという事があり、Galaxy Note 20 Ultraよりも売れるのではないかと思われます。

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