小米の2020年フラッグシップ、Xiaomi Mi 10シリーズ。
同シリーズには近々のXiaomi Mi 10 Proのさらに上位機種、「Xiaomi Mi 10 Pro Plus」が加わると言われています。
そして今回、このXiaomi Mi 10 Pro Plusに搭載される新機能について、興味深い情報がでてきました。
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有名リーカー、Ice universe氏からの情報で、これによるとXiaomiはQualcommと共同で「Game Turbo」というアプリを開発。
このアプリ内では特定のプロファイルや設定、さらには完全な手動によるGPU周波数の調整など、GPUパフォーマンスを自分の好みに合わせて調整することができるとのこと。
また、スクリーンショットでは、アンチエイリアシング、テクスチャ、異方性フィルターも明らかにされています。
ゲームプレイ時などにCPU/GPUのクロックスピードが自動的にブーストされる、という機能はゲーム用スマホなどにも搭載されていますが、これをマニュアルでコントロールできる機種、というのは初めてではないかと思われます。
なお、このXiaomi Mi 10 Pro+は、120Hzのリフレッシュレート画面、4,500 mAhのバッテリーと120W充電、108MPのプライマリカメラを搭載されると言われており、CPUはおそらくオーバークロックされたSnapdragon 865、Snapdragon 865+になると思われます。
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