Galaxy S20 Lite (Fun Edition)のベンチマークスコア発見、SD865搭載もメモリは半分

サムスンの現行最新フラッグシップ、Galaxy S20シリーズ

同モデルの廉価版とされる機種のベンチマークスコアが発見されたようです。

SM-G781Bという型番はGalaxy S20の廉価版で、先日情報がでてきたGalaxy S20 LiteもしくはGalaxy S20 Fun Editionに相当する機種のものとのこと。

廉価版、といえどもご覧のようにCPUはSD865 (Kona)を搭載しています。

ただ、搭載メモリは6GB RAMとなっており、S20シリーズの12GBからは半分にダウングレードされています。

レギュラーのGalaxy S20と比較してその他のはっきりとしたスペックの違いはまだ明らかではありませんが、ディスプレイ解像度がFHD+に抑えられ、リフレッシュレートも60Hzもしくは最大で90Hzに抑えられる、という情報も。

またリアカメラの数が減る、あるいは一部のカメラセンサーがダウングレードされると言われています。

なお、このGalaxy S20 Lite/Fun EditionはGalaxy Note 20シリーズのリリース後、10月頃に発売されると言われています。

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