サムスン、史上最大バッテリー搭載の新型Galaxyをリリース予定、容量なんと6800mAh!

サムスンの新型Galaxy、と言えば8/5発表のGalaxy Note 20シリーズやGalaxy Fold2といったハイエンド/フラッグシップモデルが注目の的。

一方で、同社のスマートフォンでも実際に売れ筋となっているのはGalaxy AシリーズやMシリーズのミッドレンジモデルと言われています。

そして今回、同社がスマートフォンとしては史上最大となるバッテリーを搭載したスマートフォンをリリース予定であることが明らかになりました。

EB-BM415ABYという型番でバッテリー容量は6800mAhとなっています。

そしてRoot My Galaxyという海外サイトによると、このバッテリーはサムスンの未発表ミッドレンジモデル、Galaxy M41に搭載されるバッテリーとのこと。

既存スマートフォンではASUS ROG Phone 2などの6000mAhバッテリーが最大のはず(少なくともメジャーブランドの機種では)。

よって、このGalaxy M41は現状では史上最大のバッテリーを積んだスマートフォン、ということになりそうです。

ちなみにこのGalaxy M41の前モデルに相当するGalaxy M40は6.3インチの3500mAhバッテリー搭載。その後継機なので、特にディスプレイサイズが大きいモデル、というわけでもなさそうです。

スマートフォンのバッテリー容量は5Gモデルが一気に増えた今年から4000mAh台が当たり前になりましたが、少し前までは3000mAh台が標準的でした。よって、6800mAhと言えば普通のスマートフォンの2倍のバッテリー容量、ということになります。

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