Xiaomiの最新フラッグシップ、と言えばすでに海外ではリリースされているXiaomi Mi 10シリーズ。
国内でもauが廉価版のXiaomi Mi 10 Liteを7月にリリース予定ですが、無印およびProの国内リリース予定は今のところは不明となっています。
そんなシャオミですが、すでに次期フラッグシップモデルについての新情報がでてきました。
これによると、Xiaomiの新型フラッグシップには16GB RAMが搭載される可能性がある、とのこと。
16GB RAMを搭載したスマートフォンはGalaxy S20 Ultraの一部地域で販売されているバージョンなど、すでに数モデルが存在します。
ただ、16GB RAMを「標準」搭載したスマートフォンというのはまだ存在せず、もしこのXiaomiの次期フラッグシップの標準モデルが16GB RAM搭載となればそれなりの話題性は呼びそう。
一方、以下のような情報も。
これによると、Xiaomiの次期フラッグシップにはパンチホール型ディスプレイが搭載され、また、今のところ今年中に画面下カメラを搭載したディスプレイが開始されると言う情報は入ってきていない、とのこと。
なお、画面下フロントカメラについてですが、今のところ最速リリースの可能性が高いと言われているサムスンですらGalaxy S21シリーズ以降といわれています。
やはり画面下前面カメラが本格採用されるのは来年以降、ということになりそうですね。
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