ゲーミングスマホ、と言えば国内ではASUSのROG PhoneやXiaomiのBlack Sharkシリーズがおなじみですが、国外では他のモデルも少しずつ増えてきているという印象。
一方、Motoシリーズなどのブランド名でスマートフォンを展開する中国のLenovo。
同社が間もなく新しいゲーム用スマートフォンをリリースするようです。
XDAが伝えたもの。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/05/Lenovo-Legion-Gaming-Phone-Watermarked-1-1200x677.jpg)
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/05/Lenovo-Legion-Gaming-Phone-Watermarked-2-1200x677.jpg)
リアカメラは64MP + 16MPのデュアル仕様ですが、かなり端末の中央寄りに配置されているのが特徴的。
また、正面から見て左側面には2つ目のUSBポートが搭載されており、横持ちでゲームプレー中もケーブルが邪魔にならずに充電可能となっているようです。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/05/Lenovo-Legion-Gaming-Phone-Watermarked-3b-1-1200x519.jpg)
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/05/Lenovo-Legion-Gaming-Phone-Featured-Image-1200x522.jpg)
さらに変わっているのは20MPのフロントカメラ。
ご覧のように側面ポップアップ式でこれはスマートフォンとして初めて。
ゲーム用スマホならではの横持ちでの使用を基本とした設計となっているようです。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/05/Lenovo-Legion-Gaming-Phone-Watermarked-4b-1200x516.jpg)
なお、XDAによるとこのLEGIONのディスプレイ (2340×1080 は144Hzリフレッシュレート対応でタッチサンプリングレートは270Hzとのこと。
バッテリー容量は5000mAhでおそらく既存機種では最大となる90W充電にも対応するとのことです。
CPUは当然Snapdragon 865、メモリやストレージのサイズは不明ですが、それぞれLPDDR5、UFS3.0となることは間違いないようです。
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