Galaxy S11シリーズは3モデルとも画面サイズ大幅アップ、バリエーションが判明

ここのところ急にリークされる情報量が増えているという印象の次期Galaxyフラッグシップ、Galaxy S11シリーズ。

この次世代Galaxyシリーズのバリエーションについて新情報がでてきました。

これによると、まず、Galaxy S11シリーズは6.4インチ、6.7インチ、6.9インチの3つのスクリーンサイズに。

Galaxy S10e、S10、S10+の画面サイズはそれぞれ5.8インチ、6.1インチ、6.4インチなので、全モデルとも前シリーズよりも0.5~0.6インチのサイズアップということになります。

6.4インチモデルと6.7インチモデルについては4G版と5G版の両方が存在するが、6.9インチ版については5G版のみとのことです。

一方で、スクリーンの形状については3モデルすべてがカーブエッジ・ディスプレイとなり、S10eのようなフラットパネル搭載版はないようです。

なお、リリース・発表については例年通りの2月中旬から下旬になる模様。

超有名リーカー、evleaks氏からの情報なので信頼性はほぼ100%とみてよいでしょう。

ただ、最小モデルの画面サイズついては二つの矛盾する情報が入ってきており、6.4インチではなく6.2インチである可能性もあるとのことです。

なお、前モデルGalaxy S10シリーズの命名規則に従えば、これら3バリエーションは小さいものからGalaxy S11e、Galaxy S11、Galaxy S11+ということになると思われます。

ただ、現時点では機種名はあくまで仮の模様でそもそもGalaxy S11というシリーズ名自体が変更になるという噂もあります。

ちなみにまだ全機種のものは明らかになっていませんが、このGalaxy S11シリーズではバッテリー容量も少なくとも2割~3割は増量される模様。スクリーンサイズが大きくなるのであれば納得、といった感じですね。

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