ソニーモバイルの2020年新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 II。
先日、ドコモ版SO-51Aの公式サイト上のリース予定時期が発表当初の「4月下旬以降」から「5月下旬以降」と変更。
事実上、1か月程度発売が延期されることが確定しました。
しかし今回、このXperia 1 IIのリリース予定が1か月どころではなく、さらに大きく遅延する可能性がでてきました。
Xperia 1 IIの発売時期が9月まで延期され、Xperia 5 IIと同時リリースになる可能性が示唆されています。
また、その際の価格差は800~1000中国元(約1.2万円~1.5万円)になる、とのこと。
断言をしているわけではありませんが、同氏はこれに先立ってXperia 5 IIのスペックもリークしているだけに非常に気になる情報です。
国内版Xperia 1 IIも8月までリリースずれ込み?
一方、これはあくまで中国版Xperia 1 IIの話で、同国でのリリース時期は元から6月くらいになるとも言われていました。
よって、ドコモ版やau版より遅くなることは当初より予想されてはいましたが、3か月前後もリリース時期がずれ込む可能性が示唆されたのは今回が初めて。
となると、国内版Xperia 1 IIについても8月くらいまでリリースが遅れるという可能性もありそうです。
なお、中国以外の海外版Xperia 1 IIですが、先日(ドコモ版の発売延期前)、ソニー・スペインのTwitter公式アカウントが同国でのリリース時期を「4月下旬」としていました。
一方、もし今月下旬にリリースならばさすがにヨーロッパのオンラインストアで予約受付開始が始まっているはずですが、今のところ一向にその気配はなし。
どれくらいの期間かは不明ですが、やはり世界的にリリース時期がずれ込む可能性はかなり高そうです。
コメント
残念だけど今年もAQUOSとGalaxyの二強は確定したようなもんだな
こうなったら落ち着いた頃に出せばいいよ、買わないが
投げ売りされてる去年の1を買おう