Xiaomiが本日、グローバル向けに正式発表をした新型ミッドレンジモデル、Redmi Note 9S。
Xiaomi JapanがTwitter上で発表予告をするなど、同機種が国内でもリリースされる可能性が高まっていましたが、今回、それがほぼ確定しました。
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/03/ETy5ek5U8AALwjh-1200x600.jpg)
これはXiaomi Japanの公式Twitterアカウントがツイートしていたもの。
日本語でRedmi Note 9Sの特徴が記されていることから、同機種が国内リリースされることは確実といって良いと思います。
Xiaomi Redmi Note 9sのスペック:
![](https://androidnext.info/wp-content/uploads/2020/03/202003231003-1200x7362.jpg)
なお、このRedmi Note 9Sはすでに海外の一部で発表済み(リリース済?)のRedmi Note 10 Proの別名機種。
また、Redmi Note 9 Proはインドでの12,999インドルピー(約1.9万円)~となっています。
一方、小米が国内最初のモデルとしてリリースしたXiami Mi Note 10/10 Proの価格を見る限り、国内向けモデルが海外版と比べて極端に高くなるという事はなさそう。
よって、若干日本向けプレミアムが付いたとしても国内での価格も2万円台に収まることはほぼ確実ではないかと思われます。
なお、シャオミはauの春夏5G新作モデルとしてXiaomi Mi 10 Liteをリリースすることが確定。
SIMフリーだけでなくキャリアモデルにも進出し、比較的安価なモデルで一気にシェアを広げそうな気配です。
コメント