昨日発表されたドコモの春夏新作モデル。
5Gスマートフォンは7機種とかなり豊富なラインナップといった感じで、どれにしようか逆に迷ってしまってしまうというケースあるのではないでしょうか。
ただ、端末のデザインやスペックも重要ですが、発売時期や価格次第、という方も多いはず。
というわけで、今回はこのドコモ新作5Gモデルの価格および発売時期をまとめてみました。
2020年春夏ドコモ5Gモデルの価格・発売時期まとめ
一括価格 | おかえしプログラム 適用時実質価格 |
機種変 実質価格*1
|
新規・MNP 実質価格*2 |
発売時期 | |
AQUOS R5G | 111,672円 | 74,448円 | 68,948円 | 52,448円 | 3月25日 |
Galaxy S20 5G | 102,960円 | 68,640円 | 63,140円 | 46,640円 | 3月25日 |
Xperia 1 II | 123,552円 | 82,368円 | 76,868円 | 60,368円 | 4月下旬以降 |
LG V60 ThinQ 5G | 118,008円 | 78,672円 | 73,172円 | 56,672円 | 4月下旬以降 |
Galaxy S20+ 5G (Olympic Games Edition) |
114,840円 | 76,560円 | 71,060円 | 54,560円 | 5月下旬以降 |
arrows 5G | 134,640円 | 89,760円 | 84,260円 | 67,760円 | 6月下旬以降 |
*1:契約変更の実質価格は「スマホおかえしプログラム」および(Xi→5G / FOMA→5G):5G WELCOME割で5,500円割引分を差し引いた額
*2:新規契約・のりかえ実質価格は:「スマホおかえしプログラム」および5G WELCOME割で22,000円割引分を差し引いた額
なお、価格はすべて税込みです。
ちなみに「スマホおかえしプログラム」による一括価格の1/3割引に加え、最大2.2万円の割引ですが、スマホおかえしプログラムは、2020年3月18日から条件を見直し、ドコモ以外のユーザーも利用可能になったとのこと。
そのため、電気通信事業法で定められている「回線契約にひも付く端末割引は2万円(税別)まで」というルールに抵触しなくなるとのことです。
なお、ドコモ公式サイトによると「5Gスマートフォンの購入にあたり、5G料金プランへの変更が必要です」とのこと。
つまり、5Gモデルを購入する際に「4Gしか使わないから4G料金プランのままでよい」というのはできないようで、5G料金プランへの変更が必須となる模様です。
よって、私が何か勘違いをしていない限り、5G WELCOME割キャンペーン中はこの割引は自動的に適用されるはずです。
それにしても今回の5モデル、新規/MNPならば相当魅力的な価格設定ではないでしょうか。
Galaxy S20が実質4万円台、Xperia 1 IIが約6万円というのはかなりよいディールのような。
というか、 私もその一人ですが、秋冬モデルでハイエンドを買ってしまった方にとってはかなり悔しい現実です。
コメント
数少ないメリットさったフルセグとワンセグをアンテナもろとも廃止、そしてイヤホンジャックまで廃止したのに一番高いARROWS
ソニーより先に消えるな、やっぱ事業売却されてもアホーズだったわ